新潟雪むろ熟成焼肉 にく稲 六本木店 「公式サイト」

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「にく稲」について

熟成牛を最大限に生かすノンダクトの無煙ロースターの秘密

知っておりましたか!? 無煙ロースターは、実は有煙ロースターだと言うこと。。。
無煙ロースターは、テーブルの焼き場のすぐ横から煙を吸い込むことによってお客様には、煙が届かない構造になっており無煙化しております。
にく稲では、「美味しい素材を最大限に活かそう!!」と焼肉112店舗の食べ歩きとメーカーの展示会で様々なロースターでお肉を食し、至った結論が、ノンダクトの無煙ロースターに行き着きました。

何故焼いているのに無煙なの?と不思議に思われると思います。
通常、網部分の高温度による当りで食材が焦げて煙りを発します。
にく稲の無煙ロースターは何と!「網に水が入っており、高温度化せず、炭火のような遠赤外線により焦さずじっくり火を通すことができるのです。
焼肉というと煙とタレの焦げ目の独特の旨い香りのシズル感が重要視されますが、味にこだわると、焦げずに遠赤外線でじっくり焼き上げる方が、肉の旨み分も凝縮され柔らかくジューシーに仕上がります。

熟成牛の極上赤身肉にまさにピッタリなロースターなのです。
更に上越の旨いもんを食していただくには、野菜や、魚など新鮮な山海物も召し上がっていただきたいと思っております。
例えば、かぼちゃ、表面は黒焦げて中は火が通ってなく硬く美味しく焼けなかったことが有りませんでしたか?
網が水パイプになっているこのロースターなら肉も野菜もお魚も美味しく焼き上げます。ゆっくり焼き上げることにより余分な脂分も落ち、体によくない焦げも少なくまさにヘルシーで女性にもこの上なく良いロースターなのです。そしてこのロースターだからできる新しい焼肉の食べ方も是非、ご賞味ください。

雪室貯蔵は何故良いのか?

新潟の上越地区安塚で熟成保管している雪室

冬に降った大量雪を雪室の中に保管し、電気を利用せず雪の温度で一年中低温高湿度を保つ雪室。そんな電気のなかった昔ながらの知恵が今見直されているのです。そんな雪室で貯蔵された雪むろ芳醇和牛をお楽しみください。

雪室貯蔵の良い点

・低温順化
食物が自らの凍結を防ぐために、含有するデンプンを糖化。ショ糖を増加させます。穀物、野菜が甘く熟成します。

・分子会合の変化
アルコールと水の分子会合が解け、水素結合します。そのことにより、口当たりがマイルドに。日本酒やワインがマイルドになると言われてます。

・鮮度保持
低温高湿度に保たれるため、呼吸や乾燥を抑え、鮮度をより良く保ち、貯蔵できます。

・酸化防止
酸化反応の速さが鈍ることで、酸化による食品の劣化を防ぎます。

・不快臭の低減
不快な臭いの成分を抑えるだけでなく、生成も抑制するため、食品の風味は向上します。

・省エネ
雪冷熱の活用でランニングコストを削減。また、二酸化炭素を出さないため、クリーンエネルギーとしても注目されています。

雪室で貯蔵熟成した、黒毛和牛はもちろん日本酒やワイン、穀物など季節限定で扱っていきます。
雪室についてもっと詳しく!